〒555-0024
大阪府大阪市西淀川区野里2-9-12
野里マンション102号
TEL 06-6474-8239
レーザーは、光を照射した部分にのみ作用することから、体に安全で痛みの少ないやさしい治療ができます。主に歯周病や歯肉炎の治療に用いています。
歯石は超音波治療器で除去しますが、なかじま歯科医院では、 先端の負荷に応じて自動的に振動をコントロールできるP-MAXを導入しています。歯を傷つけることなく、効率的に歯石の除去が行えます。
従来の歯科治療では レントゲン写真による、二次元的で平面の撮影による治療が行われてきましたが、なかじま歯科医院では、歯科用CTスキャンを導入し、三次元の立体撮影を行うことにより、精密で高度な診断ができるようになりました。
なかじま歯科医院ではX線装置にデジタルパノラマレントゲンを採用しています。デジタル高画質CCDセンサーによる撮影のため、現像器は不要で現像にかかる時間がなく、撮影と同時に画像を見ることができるため患者さまをお待たせしません。とても鮮明なパノラマ画像のため、患者さまの口腔内全体の状態がわかりやすくなります。 さらに人体に悪影響を及ぼす軟X線が少ない直流方式を採用しています。現像も必要なく、人と環境にやさしいレントゲンです。
当医院では口腔内カメラを装備しています。患部の状態を理解していただくためには、自分の目で見ることが一番です。虫歯や歯石の付着などの状態をご自身の目で確かめていただくことができます。またモニターで治療の進行状況を説明しながら治療を行うことができますので、自分の歯への関心も高まり安心して治療を受けることができます。患者さまと十分なコミュニケーションをとりながら治療を行うため、治療への不安はなくなります。
診療台でご自身のお口の中をご確認頂けます。「従来の手鏡で確認するのとは違い、歯の奥や裏側など、肉眼ではなかなかチェックしずらいところまで見ることができるので、自分の症状を把握するには最適な設備といえます。
当院では、フィルムの大きさが2cm×3cmのレントゲンを撮影する際には、放射線の被爆量を最小限に抑えるため、身体だけではなく首までを保護できる防護衣を着用して、デジタルX線(レントゲン)撮影を行っていただきます。
当院では患者様の快適な診療空間を心がけています。
診療器具について
診療器具は患者様の目の前で開封します。
手袋について
使いきりであることが一目でわかるよう、赤と白の2種類の手袋を用意しています。
衛生管理について
当院では院内の衛生管理のため、手指洗浄除菌装置による除菌水を使用しています。
診療器具について
歯科医院独特の臭いがしないよう空気清浄機を診療室内に7台、待合室に3台の計10台稼動させています。
診療台について
皆様にリラックスして頂くために診療台をピンク色に新しくしました。
モニターについて
診療台の前に取りつけてあるモニターはテレビもご覧いただけます。