〒555-0024
大阪府大阪市西淀川区野里2-9-12
野里マンション102号
TEL 06-6474-8239
歯周病のレーザー治療、フッ素塗布など幅広く対応しております。
また、口腔内カメラを取り入れておりますので、モニターでご自身の治療の進行状況をご確認いただけます。入れ歯に関しましては、最短15日で作成可能となっております。
歯周病とは35歳~44歳の人ではおよそ85%、45歳~54歳では90%の人が、歯周病にかかっていると言われています。歯周病は歯を支える周りの組織に起こる病気で、歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨などの組織が細菌に感染して起こります。また、歯の周りだけでなく全身的な要因・病気も原因となることがあります。
歯周病の直接の原因は、プラークがたまることからはじまります。プラークは、食べ物の中の糖分と誰の口の中にもある細菌によってできるもので、90%近くは細菌です。歯周病を予防し、進行を防ぐには、プラークをためないことが大切です。また、生活習慣を改めることも大きなポイントになります。
歯周病予防の治療には、ブラッシング(歯みがき)で口腔内を清潔に保つことが一番です。 歯科医院で正しいブラッシングの指導を受ける事をおすすめします。又、当院では自分で取り除くことのできない歯石の除去を定期的に行ったり、歯の表面を滑らかにしてプラーク(歯垢) をつきにくくする処置を行っております。
小児歯科はお子様のむし歯を治療するだけではなく、健康で丈夫な美しい歯を育てることを歯科医の立場から支援します。
フッ素塗布を行うと、フッ素が歯の表面から取り込まれ、歯の結晶(アパタイト)の一部になります。この結晶は、普通の歯の結晶よりも丈夫になり、むし歯菌の出す酸に対して強くなります。このため、フッ素塗布により、歯の表面が強くなり、虫歯になるのを防ぎます。
また、歯のエナメル質のまわりにフッ素があると、再石灰化を促進し、エナメル質の補修がしやすくなります。最近の研究では、この再石灰化促進力がむし歯予防効果としては大きいと言われています。
むし歯予防のためのフッ素使用は、歯科医院で行うフッ素塗布以外に、ご家庭で行うフッ素入り歯磨き材の使用やフッ素洗口があります。フッ素塗布とこれらの併用をお勧めします。
な歯周病の治療にレーザーが本格的に取り入れられるようになり、従来の治療法と併用することで、数々の素晴らしい効果をあげています。レーザー光の出力や照射方法を工夫しますので、痛みをほとんど感じることがなく治療できます。
また安全で副作用もなく、妊娠中の方、高血圧・心臓病の方、ペースメーカーを使用されている方なども安心して処置を受ける事が出来ます。
虫歯になりやすい個所にレーザーを照射します。これによって歯の耐酸性が向上し、虫歯になりにくい歯をつくることが出来ます。
口を大きく開けると痛い、口を大きく開けられないといった症状は、アゴの関節に原因があります。
レーザーをアゴの関節に照射する事により、アゴの痛みなどの症状を軽減する事が出来ます。
一般的に歯茎はピンク色をしていますが、歯茎の一部が黒ずんでいる場合もあります。
このような場合、メラニン色素が歯茎に沈着している事が考えられます。レーザーを数回照射する事により気になる歯茎の黒ずみを取り除く事が出来ます。
冷たい水がしみたり、歯ブラシが当たると痛みを感じる事がある場合、知覚過敏という歯肉が下がり、
歯の根が露出して起こる現象が考えられます。
軽くしみる程度であれば、レーザーを照射することにより痛みを抑えることが出来ます。
冷たい水がしみたり、歯ブラシが当たると痛みを感じる事がある場合、知覚過敏という歯肉が下がり、 歯の根が露出して起こる現象が考えられます。
軽くしみる程度であれば、レーザーを照射することにより痛みを抑えることが出来ます。
歯周病によって引き起こされる歯茎の腫れや出血に対しても、レーザーを照射する事で症状を改善する事が出来ます。
頬の内側などに出来る口内炎により、食べ物や飲み物がしみたり、痛みを感じる事があります。 この不快な症状もレーザーを照射する事により、痛みを軽減し、治癒期間を短縮する事が可能になります。